日記

やなさん基板AK4137 P2D基板3組立

いきなり組み立て済み写真・・・? 無事組み立て終って動作確認しても、それが私にとってベストの音質ではないのです。 まず基板を組み立ててS/PDIF AK4118Aの基板移植するのですが、AK4495EQでは色々な入力があったのですがAK4137では入力選択 32RJ、24RJ、…

AK4495DAC電流伝送アナログ基板の制作3

回路の動作は良さそうですが、基板のLEDが点灯しません! あれー、と思って配線図を改めて確認すると・・・発光する電流がながれるとは思われません。http://yanasoft.jp/yana/BGACM%20AMP_1_4.pdf R1~R4までの180Ωの電圧降下は0.82V位で動作電流4.5mAで良…

AK4495DAC電流伝送アナログ基板の制作2

使用TRは2SA-970.2SC2240ではなく2SA872Aと2SC1175としました。 2SC1175は銅足だから使用しました。 チップ抵抗はRG1608,180Ω RG2012.200Ω RR1220.120Ω・・・ 一次LPFは今回COG特性の積層セラミック2700PF,68PFを使用しました。 部品の高さは8mm以内でアル…

AK4495DAC電流伝送アナログ基板の制作1

もう何枚も制作しているので、ふと考えてしまいます! やなさんの基板BGACMI/Vアンプ基板で制作した方が早くて綺麗に出来るし、フェ-ズテック社のHD-7A回路も興味深いのですが!・・・ 表面実装アルミ基板でチップ制作した方は小型に出来配線が短くなり、デ…

シンプルなAK4118Aパラレルモード

S/PDIF入力を主に使用していますが、只液晶テレビ出力がS/PDIFなのです。テレビのメイン基板の途中からI2S信号を取り出す事は可能ですが、S/PDIF信号の音で今のところ不満はありません! 入力の切替は必要なし、設定も決まれば自由度は必要ない! だったら変…

AK4495DACキットの製作

やなさんの基板は100mm×800mmでタカチケースHENの溝にピッタリ合うので丁度良いサイズです。 デカップリングコンデンサはチップの積層セラミックコンデンサにしました。 容量は68P、2700P、0.1μF、2.2μF、100μF並列に使用しています。 動作モードはシン…

ATH-W5000 ⑸追加更新

追加でしていましたが更新しました。 今回はATH-W10VTGを徹底防振します。 改めて分解すると、スペーサー等ここの部分は押さえたら良く問題ないかもしれませんが、両面テープで止める事にします。 防振はドライバーケースよりドライバーマグネット部分に付け…

ATH-W5000 ⑸

残りの一つAD2000の改善です。 黒檀板が着きましたのでパンチングメタルの中に補強に入れるために円形にカットします。 ドリルで穴を開けカットしてヤスリ掛け・・・ どうも一枚も出来ずに途中で割れてしまいます。 これは諦めます、骨折り損のくたびれ儲け…

ATH-W5000 ⑷

ATH-W10VTG木製ハウジングのダンプによって好結果でしたのでジャック部品入荷待ちきれず、W5000の内部どうだったか早速分解してみました。 あーやはりドライバーのケースと木製ハウジングとの間にダンプ材はありません! ジャックはモノ用ではなくステレオ用…

ATH-W5000 ⑶

ATH-W5000 のケーブル交換した音を聴いてからATH-W10VTGドライバーはAD2000用の物でどうしても聴いてみたくなりました。(ATH-AD2000一台は部品取りにしました) 比較用に撮りましたが左はW10VTG用右はAD2000用です(接続端子は剥げています) 外周の高さが…

ATH-W5000 ⑵

時期的にようやく、10日がかりで芝生の雑草他を気の済むまで取り終えました! ちょっと手先と肩が痛い今休憩が必要ですが、気になってやってみたい事が一つありました。 ヘッドフォンATH-W5000のケーブル交換です。 この銀メッキ線にはATH-W10VTG使用時には…

ATH-W5000入手

ATH-W10VTGのヘッドフォンを壊してからはATH-AD2000を主に使用していましたが、半年前にATH-W10VTGの部品取り兼今使用のATH-AD2000の消耗品在庫としてもう一台ヤフオクで購入していました。 今回はまたATH-W5000ケーブル脱着式で手頃な価格で落札できました…

またもやDAC製作⑥

高精度ウィルソン・カレントミラー回路電流伝送アナログ基板は動作しなかったので、ディユアルトランジスターを本来の抵抗56Ωに入れ替えます。 今回はアルミ基板でしなくて良かったです! 修正もハンダの溶けが良く、こんなにも違うのかと思ったのでした。 …

高精度ウィルソン・カレントミラー回路採用、電流伝送アナログ基板

制作する時が来たようです! チップTRにチップ抵抗サイズが小さいので、配線材を何にするのか・・・探してもエナメル線位しか思いつきません! LANケーブルの芯線でも少し大きいのです、結局電源のフィルターコイルをバラシて使用します。 一次LPFのコンデン…

またもやDAC製作⑤

このES9018K2Mの供給電源は3.3V単一動作でした。 他のICも5VREGから二次REG3.3Vを通して動作させていました。 金田式5VREG付けたのにちょっとガッカリでしたが、でも音質の向上はありました。 やはり3.3V電源も金田式にしないと落ち着きません! 基板側…

またもやDAC製作④

32ビットDACの良さは十分に認識はあります。 液晶TV録画再生S/PDIF信号ロックしなくても、早く聴きたい気持ちになりました。 電流伝送アナログ基板は取りあえず外した基板を使用します。 5V電源LM317相当も取りあえずそのままですが、デカップリングコンデ…

コーセルGT3.5W±15V、1.9A電源の改善

オクで4回再出品されても入札ありませんので買って見ました。 トロイダルトランス仕様で±15V、電流容量1.9A・・・ 今使用している1.2A仕様より大きいので、これを中低域、低域電源にしても良いし!只発売が1975年で古いので回路も気になりました。 付いてい…

これがシルミックの音!(TDK±15Vレギュレーター改善 )

チップ抵抗は注文しました。その間にもう片方の整流電源平滑コンデンサーの容量アップします。 ついでに何かLED表示ランプも両方緑から赤と青LED表示に交換したくなりました。 実は安定化後、元々付いていた出力コンデンサーの容量値が330μFがシルミックコン…

スピーカーでのTDK±15Vレギュレーター改善 の音

中低域、低域のパワーIVCの出力段に改善した電源ユニットを接続して聴いてみます。 んー・・・前と比べて薄さが無くなりましたが、ヘッドフォンの濃厚な音に慣れている耳には、満足感から言うとまだ足りません!(これはちょっと無理な要求かも) スピーカー…

TDK±15Vレギュレーターの改善

金田式レギュレーターが一番だと思いますが、外観が好きな市販の電源ユニットは、基板内部品交換改善でどの位良くなるか?試してみたくなりました。 まず分解して基板を取り出します。 基板上に付いているコンデンサーは6個、8ピンDIP ICが2個でC353Cとばか…

進工業、チップ抵抗の音質にはショック!

ATT抵抗素子変更体験してから、数日経ちましたが何で!の気持ちが落ち着きません! トランジスター等元々ペレットが小さい物は、チップ化して好音質だったのもそんなに違和感はありませんが、抵抗は形の大きい物が結構高評価の対象だと思っていましたので、…

またもやDAC製作 ②

マルチアンプの信号系が本当にシンプルになりました! DACもシンプルです! NO220 電流伝送アナログ基板で下側カレントミラー回路の56Ω、高精度ウィルソン型カレントミラー回路で省略したらどんな音になるのでしょう! レシーバーIC, AK4118Aも気になります…

またもやDAC製作

今使用しているDAC,同じPCM1794Aなのに、前と比較したらかなりの音質向上が.有ります。 AK4113が良かったのか、アルミアナログ基板のチップTRが効いたのか? 後継AK4118Aにアナログ基板の回路の高精度ウィルソン型カレントミラーにしたらどんなになるか?興…

カレントバッファアンプを聴く

低域アンプの出力のアイドル電流調整時、電源かドレンとゲートがテスターのリード線棒とタッチしたようで、電源供給は電流リミッター600mA位でかけていましたので出力の石は大丈夫でしたが、ドライブの2SK213のドレン、ソース間がショートしてしまいました。…

カレントバッファアンプ②

前回の基板はチップトランジスタのパターン間隔が適切でなかったようです。 それとLED2個による基準電圧はサイズの点で変えます。 ツェナーダイオードはFETによる定電流とします。 手元にあったツェナーダイオード05AZ3.0Zと3.6Xに,チップ2SK209GRで 3mA流し…

カレントバッファアンプ

カレントバッファアンプをチップTRで製作する事にして見ました。 前にも小さく製作した実績が有り、チップの基板によるレイアウトのみと思っていました。 早速片方のみ組み立ててみました。 右側が前回製作品で、今回のは左側写真。 仮調節ボリュームのリー…

DAC、チップTR使用アナログ基板(保存版完)

冒頭、完成エージング後、新発見した事があります。それは後程! DAC後は電源部の組み立てです、シャーシの銅板が1㎜から2㎜に変更した事によって、電源平滑コンデンサー両面テープで接着時邪魔なナットが、ネジタップを切ってナット不要にしました。 それで…

DAC、チップTR使用アナログ基板 ②

未だ完成せず!三度目の完成とはならず・・・です。 無念にも両CHオフセットが600mV位と揃って出ます。今度はバッチリの筈だったのですが! デュアルTR HN3A51FとHN3C51FのHfeの差でしょうか? ただHfe位計れば済む事ですが、小さくて計れない! チップデュ…

DAC、チップTR使用アナログ基板

チップTRはデュアルタイプHN3C51FとHN3A51Fで放熱アルミ基板で各素子は熱結合・・・構想でここまでは良かったのですが、製作にかかるとパワーIVC基板製作の時の事が思い出しました。アルミ基板は放熱が良すぎてハンダの付きが悪いのです。 下がアルミ基板な…

DACデジタル基板製作

DIR.ICはAK4113,変換基板をどう実装するか? 今使用している発展型は・・・と、変換基板下の穴開き基板を廃止してベタアース(CADによる両面基板製作と同じ裏ベタアース)で好みの問題だけです。 この製作はかなりの時間浪費をします。 製作しても一発動作し…