またもやDAC製作

今使用しているDAC,同じPCM1794Aなのに、前と比較したらかなりの音質向上が.有ります。  AK4113が良かったのか、アルミアナログ基板のチップTRが効いたのか?  後継AK4118Aにアナログ基板の回路の高精度ウィルソン型カレントミラーにしたらどんなになるか?興味が沸きます!
評価ボード基板見ていると、AK4113が2005年12月AK4118Aが2009年8月の日付けで作成されていますので、約4年は少しは差があると思っています・・・。 AK4118A 48ピンの変換基板は形が少し小さいダイセンの基板を注文しました。
まずはチャンネルフィルターよりも、こっちのDACの方の興味が先になります。
今回は追加製作になります。
※ カレントバッファアンプで気付いた事がありました。
スルーに対してゲインがあるのは560Ωと470Ωでの差と思っていましたが、両方560Ωにしても(マルチのフィルター素子に対してロスが低減したと思いますが)ゲインが有り、試聴DACのATTの抵抗値は10~20Ωの範囲で、前に.比べて下がりました。
何かマルチチャンネルフィルターのカレントバッファアンプによる高出力インピーダンス駆動のフィルター素子については影響を受け易いように思えてなりません!