またもやDAC製作 ②

マルチアンプの信号系が本当にシンプルになりました!
DACもシンプルです! NO220 電流伝送アナログ基板で下側カレントミラー回路の56Ω、高精度ウィルソン型カレントミラー回路で省略したらどんな音になるのでしょう!
イメージ 1レシーバーIC, AK4118Aも気になりますが、アナログ回路の方がもっと興味が湧いてきます。
金田式DCアンプ・シリーズNO-113 バランス抵抗を省いたフィールドバック型カレントミラー採用のチャンネルパワーアンプ製作された方は、まだ感動が残っていると思います。
ついでに、抵抗もチップ抵抗1/2W~1W位のに交換したらスッキリとの思いで通販見ていますが、安いと思えば±5%級で、使用本数も少ないので±1%級を見ていますが抵抗値も含めて、またメーカー何処のが良いのか迷っています。
ニッコームですれば、良いのは確かなのですが・・・
追加
抵抗なら進工業!チップ抵抗で検索して見ると、抵抗誤差等何という数値・・・Fの±1%級が最高と思っていたら上には上があるもんだ!
種類も色々あるし、買いたい・・・・でもリール購入になります。
あ・・・デジ・キーでカット販売でもして欲しい!
金田式もチップ時代(トランジスタ、抵抗)がそこまで来てると思いますが・・・!
進工業のチップ抵抗、リールで買ったら後、小分けで売るのが大変でしょう!で買えない。 思うだけ。
12日また追加
ヤフオク進工業のチップ抵抗見つけました。RGシリーズではなくRRシリーズで1220型1/10Wと0816型1/16Wです。
とりあえず1220型1/10W、8種類注文してみます。ちなみにフィルター抵抗220Ωと出力抵抗750Ω(820Ω)もチップ1/10Wで(只の好奇心)
抵抗の外形は大きい方が良いと思っていましたので、どうなる事でしょう!
DCD-S1でCDプレーヤーの改善ではRF信号処理経路のチップ抵抗とコンデンサー、やたらとススムとかプレート抵抗に交換して良く感じた事は、記憶に新しいです。
ただ今回の進工業のチップ抵抗RGシリーズ、RRシリーズは、以前のプレート抵抗に比較して桁違いに性能が良いので、使って見る価値は十分有ります(それに安いですが性能と音質の関係は!聴かないと分かりません! 無駄!・・・な事が知識になります。)
待っている間にトランジスター、FETオールチップで製作に取り掛かります。