2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

カレントバッファアンプ②

前回の基板はチップトランジスタのパターン間隔が適切でなかったようです。 それとLED2個による基準電圧はサイズの点で変えます。 ツェナーダイオードはFETによる定電流とします。 手元にあったツェナーダイオード05AZ3.0Zと3.6Xに,チップ2SK209GRで 3mA流し…

カレントバッファアンプ

カレントバッファアンプをチップTRで製作する事にして見ました。 前にも小さく製作した実績が有り、チップの基板によるレイアウトのみと思っていました。 早速片方のみ組み立ててみました。 右側が前回製作品で、今回のは左側写真。 仮調節ボリュームのリー…

DAC、チップTR使用アナログ基板(保存版完)

冒頭、完成エージング後、新発見した事があります。それは後程! DAC後は電源部の組み立てです、シャーシの銅板が1㎜から2㎜に変更した事によって、電源平滑コンデンサー両面テープで接着時邪魔なナットが、ネジタップを切ってナット不要にしました。 それで…

DAC、チップTR使用アナログ基板 ②

未だ完成せず!三度目の完成とはならず・・・です。 無念にも両CHオフセットが600mV位と揃って出ます。今度はバッチリの筈だったのですが! デュアルTR HN3A51FとHN3C51FのHfeの差でしょうか? ただHfe位計れば済む事ですが、小さくて計れない! チップデュ…

DAC、チップTR使用アナログ基板

チップTRはデュアルタイプHN3C51FとHN3A51Fで放熱アルミ基板で各素子は熱結合・・・構想でここまでは良かったのですが、製作にかかるとパワーIVC基板製作の時の事が思い出しました。アルミ基板は放熱が良すぎてハンダの付きが悪いのです。 下がアルミ基板な…

DACデジタル基板製作

DIR.ICはAK4113,変換基板をどう実装するか? 今使用している発展型は・・・と、変換基板下の穴開き基板を廃止してベタアース(CADによる両面基板製作と同じ裏ベタアース)で好みの問題だけです。 この製作はかなりの時間浪費をします。 製作しても一発動作し…