2020-01-01から1年間の記事一覧

最新4wayチャンネルフィルターの音

今日で最新4wayチャンネルフィルター完成音出し2回目でまだまだエージング時間は必要だよね~と思いつつ聴いていました。 何時ものように電源入れて無音30分で聴き始めて、1時間過ぎて位から部品のエージングが進んだのか?パワーIVCケース温度が熱くなって…

4WAYチャンネルフィルター作り直し再開

続きに書き加えるつもりでしたが、犬のチョコちゃんの事を投稿せずにはいられませんでした。 ここ2年前位から週2回位一緒にお風呂に入って老犬の為少しでも長生きさせる為にと、最近は少しお腹が張って便秘気味とガスが溜まっているようなので、体とお腹をマ…

追悼、犬のチョコちゃんとのエピソード記憶

それは誰もがお昼ご飯を食べている頃の、7~8歳頃お散歩コースの途中の人のいない距離稼ぎの広い公園で、奥の方がこんもり山状態で右側に緩いスロープ30階段上がって30メーターの平地で帰りは左側は階段は無く緩い坂での出来事です。 リードは手で持ってなく…

犬のチョコちゃん今迄ありがとうございました。

ダックス犬のチョコちゃん先日12日に死亡して13日本日火葬して17歳4か月の天命を終えました。 今年1月より少しずつ白内障が始まり4月頃に白濁し始めて最近はもう見えずかなり手術とも思いましたが高齢、足も弱りおしっこお漏らしで後を追っかけ板張りの…

4WAYチャンネルフィルター作り直し

何故作り直すのか? 電流伝送DACのアナログ出力はローパスフィルターは入ってますが、その中にはまだ高周波成分が多く含まれていますので、その信号成分再現を目指してカレントバッファートランジスターFTの高いのに交換します。(改善するのかは分かりませ…

ACノイズフィルターちょっと修正②

3段ノイズフィルターの2段目のフェライトコア材をもう少し別大きいのに交換してみます。 (これはフェライトの広帯域感よりも中低域のエネルギー感が勝るトロイダル鉄芯トランスが好みであるからです) ノイズフィルターでトランスの鉄芯コアを使用した記事…

DACアナログ回路の改善その後

前回で完璧のつもりが電源と入力ベースのデカップリングコンデンサーエージングで 前進! ともう一つ気になる事がありました。 それはアルミ箔充填具合です、少し多めで上蓋を閉めるとぐーと音程が下がり、高域から低域成分迄もっと底の方へ帯域移動で、始め…

液晶パネルの明るさは?

始めにSPDIF出力付き液晶テレビLSIの進化過程を見るために格安液晶テレビパネル破損品を購入して調べる事にしました。 ただ何台も増えてくると要らない物が出てきますが、LCD32BHR3のパネルです。 ちょっとバックライトの明るさを調べたくなりました。 液晶…

DACアナログ回路の改善

もう改善と言ってもすることはトランジスターのftを上げる事しかありません! でも、その先は高い周波数成分も増幅するので発振する事は容易に想像出来ます! 何より大変なのはPNPタイプトランジスター希望のHfeで揃えられるか? 古いCANタイプのPNPトランジ…

PIC,水晶発振回路で大容量積層セラミックコンデンサーの有無

これを思い始めたのが、 >ジッタクリーナ部のOSコン、100MHz発信子の820μFのデカップリングコンデンサーは小型の大容量積層セラミックコンデンサーに交換 これで音質が濃厚又は豊かになりました。 決定的なのが液晶テレビのHDで前のと交換した時、2020年4…

改善DACをスピーカーで聴いてみる

電源を入れてはい準備OKなら楽ですが、BaTT駆動ならではの順序があります。 電源を入れたら必ずオフセット電圧をチェックします。 ここで中音用パワーIVCに不都合があります、スピーカー端子出力に100㎷のオフセットがありますが音は出ます。 前回は良かった…

ES9028DM DAC またその後 改善は

改善といっても・・・!と考えていたらアナログ回路、LPFのAPSコンデンサーを積層セラミックコンデンサーに変更がありました。 基盤を眺めているとススム工業のチップ抵抗RRタイプの付いているのを秋月で買えるRGタイプ100Ωに変更できるところがあります。 …

ACノイズフィルターちょっと修正

ACノイズフィルター延長コード、良く見たらコア材のケーブルの巻き方が逆巻きになってました。 でも効果はありましたが、正常な巻き方にすればどう変化するのか? ついでにACプラグ端子には銅箔を付けソケットは銅板仕様に変更しました。 銅板仕様コンセント…

フェーダー修理

ヘッドフォンアンプの故障でいきなり左側バリバリノイズが出始めて大音量になりました。 アッテネーターで音量0にしても変わらずで、心当たりがあります!それはアッテネーター配線時、始めは銀メッキカプトン線を直接端子にハンダ付けしてましたが、リード…

4ウェイマルチパワーIVCの作り直し。音出し

今日は絶好の日和!相方お出かけです。 音出し評価基準は日常聴いているヘッドフォンの音を超えられるか? 聴く前に電源を入れて30分放置して放熱板温度が暖まってから聴き始めます。 それでも20分位は中高域が籠りがちからクリアーな音質へと変身します。 …

4ウェイマルチパワーIVCの作り直し。③

カレントバファーの基準電圧(シリコンダイオード×4)2.4Vの交換ですが、オンセミの3Wタイプでは3.3Vが最小のようです。 実質のツェナー電圧は定電流IC20㎃流して測定します、3個測定して2.65Vが2個2.7Vが1個でしたので、2.65V2個採用します。 今迄の…

4ウェイマルチパワーIVCの作り直し。②

今約半分で低域(DOA)と中低域用基盤です。やはり作り直しは大変! 21日追加 せっかく作り直しなら、チャンネルフィルターのカレントバファーの中、定電流はシリコンダイオード×4個で代用よりオンセミのツェナー3Wタイプに変更します。 3.3V/3WツェナーD…

ちょっと休憩

パワーIVCの製作より庭の芝生のイネ科雑草が気になり雑草取りが優先です。 問題は採らないと種が散らばり来年はもっと増えます。 ところで大型アモルファスコア2個入手しました。 電源回路には必ずと言ってもいい程ノイズフィルターは基盤に付いています、そ…

4ウェイマルチパワーIVCの作り直し。①

片CH4ウェイで5回路必要ですが、低音部がDOA(ブリッジ)接続となるためです。 構成はヘッドフォンアンプと同じようにつくります。 先ずは低音部DOA接続アンプから 2SK213ドライブのソース抵抗300Ω(100Ω×3)にしましたので10回路分で60個必要で、RG3216(1/4…

ES9028DM DAC またその後

電磁波吸収で脳織を過るのが、以前アズマブリッジボードさんのアルミホイルをくしゃくしゃにして吸収させる方法です。 私も最後に電磁波発生の抑止で成果があった今、ケース内空間の電磁波吸収をしてみたくなりました。 その空間はアナログ基盤の上空間です…

個性的ヘッドフォンアンプの製作完成

音が良いなら、ある程度の外観も見かけよくしなけれは後悔します。 只、コの字型チャンネルに組み上げたので限界があります。 全面と後面はアルミと木材の露出があり、隙間もあります。 始めは木の端材で全面後面共箱型にと思ってましたが、入出力の穴も開け…

個性的ヘッドフォンアンプの製作⑦

二枚目の基盤は一枚目と同じに作ってすんなりと行くはずだったのですが、オフセット電圧がフラフラ変化します。始め発振かと思い位相補正やりまくっても駄目です。 基盤が薄いためか?接触不良?ボリュームも交換。 あ~・・少しやけになったのか始めちゃん…

個性的ヘッドフォンアンプの製作⑥

パワーIVCの厄介な事は出力のオフセット調節、アイドル電流調節、適切な位相補正です。 小さく作る事は後で修正が難しくなりますので、考慮に入れる必要があります。 特にチップ素子の両端はハンダメッキしてから付けると、後で後悔しないです! チップ抵抗…

個性的ヘッドフォンアンプの製作⑤

初段と2段目の基盤取り付け固定はグランドのピンソケットでとアイデアは出ましたが、具体的にどうするか? 穴あき基板を細く切って両端に入れると思いましたが、果たしてうまくいく自信がありません! ん~・・基板自体で枠を作り、SICMOS取り付け部分を切り…

個性的ヘッドフォンアンプの製作④

小さく作った中高音用パワーIVCを思い出します。 初段と二段目の基盤と出力、ドライブ基盤に分けていました、これは出力ドライブは2SK214でしたが、これを採用するとスペースの点で不可です。 ドライブ基盤はニッコーム抵抗を使ってみます。 片CHですが、こ…

ちょっと気分転換

外観が丸型のLED時計を要約入手出来ました。 時計表示自体はありふれた物ですが、外観(ケース)が気に入っています。 もうこの時代の機種は、LED発光のバラツキが多くて取り替える必要があります。 LEDは光拡散キャップを付けます。オレンジ色と赤色の違…

個性的ヘッドフォンアンプの製作③

やっとテスト済基盤が出来ました。 2段目差動2SA1313Hfe測ったら380と高かったので、初段は安定度が良い2SK246にしました。 出力ドライブは外形が比較的小さい2SD468,SICMOSはC2M0080120です。 余程の取り付けミスをしない限り正常動作すると思いますが、電…

個性的ヘッドフォンアンプの製作②

SICMOS出力はコの字型シャーシに正確に取付けるために、ベース基盤に取付ける事にしました。回路はK式NO267参考に この基盤にやなさん基盤ソケットを取付けます。 ドライブ石のエミッター抵抗は150Ω×2個で容量を増やしました。 初段の位相補正コンデンサーは…

個性的ヘッドフォンアンプの製作①

前回失敗のTPA6120ヘッドフォンアンプはスライドATTの抵抗値が合いませんでした。それにATTケース内に回路を組んだのですが、立てて使用出来ないので不便で解体します。今回の回路はDCアンプシリーズNO257と267を参考にします。基板はやなさんのKタイプDCア…

スピーカーで聴いてみる

半年位ぶりです。 ヘッドフォンとスピーカーの特徴で、手軽で高音質はヘッドフォンが好きです。 4ウェイマルチと比較するなら、オールBaTT駆動でないと電源の質の差が出ます。 澄んだ中高音はLiBaTT駆動ですが、中低域は商用電源で今回ヘッドフォンとスピー…