電磁波吸収で脳織を過るのが、以前アズマブリッジボードさんのアルミホイルをくしゃくしゃにして吸収させる方法です。
私も最後に電磁波発生の抑止で成果があった今、ケース内空間の電磁波吸収をしてみたくなりました。
その空間はアナログ基盤の上空間です。
ES9028チップ電源供給配線は、シールドしていなかったのでその影響も考慮に入れました。
二重にアルミホイルをショートに気を付けて敷いてみました。
その効果は?何となく程度ですが、まだあったようです。
※ 見映えが悪いなら、また電源供給ケーブルのシールドとアナログ基盤上は銅板シールドですが、アルミホイルのくしゃくしゃも魅力を感じます。
28日追加
右側写真入れ替えました。
今日も2時間位試聴しましたが、90分過ぎたところで年末の紅白放送とか、ライブ放送を聴いてみたら本領発揮、奥行き感ありすぎ?演奏はハッキリバラバラに聴こえてきます。(超精密チップ抵抗の影響かも?)
4月4日追加
もう写真はアップしませんが、液晶TVにもメイン基盤、電源基盤にもアルミホイルをクシャクシャにして基盤を覆って見ました。
電源基盤はトランス、放熱板等電磁波発生可能性のある部品は接地していましたが、ジャンパー線等でも電磁波は発生します。
輻射レベルは低いと思いますがどの程度効果があるのか、無いのか試してみました。
試聴してみてすぐは気付きませんが、徐々に違いが分かってきます、それは今迄以上のS/N感です。
信号成分の純度が高まり、ボリュームの音量を少しでも上げた時、信号成分が湧き出る感じがします。
液晶テレビの裏蓋は銅板を貼って接地していましたが、テレビ内部電磁波の悪影響では何ら効果が無かったようです。(電磁波EMI規格には有効)
それとES9028DACアナログ基盤空間の電磁波吸収は、更に見かけは悪くとも、効果を実感した今は発生源の方も共に変更しました。
追加
{ 「最終改善?の電磁波ノイズ吸収は意外と奥が深いようです。」でもマイコン、発振子の部品の無い金田式PCM1794でなくて32ビット型が理想です。}
見かけ上か?配線は網線でシールドしました。
S/PDIFケーブルのシールドは銅板を巻いてしていましたが、その上に干渉しない程度に網線をゆったり幅広く被せました。
何も音質が変化するとは思いませんが!これが嘘みたいに低域成分がもうたっぷり、と出てきました。
もうこれは、積み重ねの表現で写真と言葉では伝えきれません!
4/15日追加
液晶テレビも追追電磁波ノイズ吸収をしてるうちに、電磁波発生するだろう部品(トランス類はすでにアースしてます)とか基盤のジャンパー線、コンデンサーのノイズをアルミ箔で吸着するように近づけますと、より発揮するようです。
(やり過ぎの弊害はありません!)
空間にもアルミ箔を充填しました。映像では今迄の改善では得られなかったステージとかスタジオでのライトの各当たり方が妙に目立ち分かります。
※(幾重にも覆いましたが、不用意なショートには気を付けます。後で電源基盤はトランス類をあれだけ電磁シールドしていたのにアルミ箔で覆うと効果がありましたので、HDDの下はLED発光のためのインバーター回路があり銅板シールドしていましたが、ここもまた分解してアルミ箔で覆いました)
何か発色の違いか?違和感が少しあります。
発色が綺麗になったとか、コントラストが濃くなった今迄の表現でしたが、上手く表現出来ませんが敢えて映像の直流分の再生でしょうか?
らららクラシックでは何か濃いセピア風?絵になる映像!です
音もですが、映像もこうなるのだとの収穫です。
次はマルチのパワーIVCの作り直しです。(片ch5回路分有、少し覚悟が必要です)