これを思い始めたのが、
>ジッタクリーナ部のOSコン、100MHz発信子の820μFのデカップリングコンデンサーは小型の大容量積層セラミックコンデンサーに交換
これで音質が濃厚又は豊かになりました。
決定的なのが液晶テレビのHDで前のと交換した時、2020年4月12日以前の録画HDの音質がより豊かなのです!
違いはデカップリング大容量積層セラミックコンデンサーの違い?
片方何故付けていなかったのは、プラグ側にOSコンを付けていて、HD基盤側に大容量積層セラミックコンデンサーを付けると盛り上がり直接銅板で蓋が出来ない事でした。(今回は5mm六角ボルトスペーサーを入れました)
写真を撮る為に分解したので、ついでにHD基盤と銅板の隙間もアルミ箔充填しました。
銅板にアルミ箔はより効果が出るような感じがします。
この音質の違いは大げさに言うとDACアナログ回路改善の音質差に匹敵します。
これは今迄の電磁波発生源の抑止と電磁波吸収でより際立ったと思います。
追加 星頂いてありがとうございます。
聴いていてふと、HD基盤表もあったのに何でその時気付かなかったのか?
しかも信号レベルの小さい部分で大事な処です、早速アルミ箔を充填して確実にアースに落とすようにしました。
今回の改善は各HDにする必要がありますが、外に2個計3個も有り2個でも十分です。
古い録画はもう消去でもいいかも!(まるで取り外しオーディオ部品の感じです)
※ ここまでした聴感は? 正直多過ぎて書ききれません!
印象に残るのが、クラシック音楽館2017年1月8日放送仲道郁代さんの現代ピアノと確かフォルテピアノを曲によって弾き比べされてましたが、当時は何で古いピアノで演奏か?
現代ピアノが音が良いに決まっているんじゃないのか?
仲道さんはコメントで言ってましたが、内容は全く覚えていません!
が、今ではあの肉付きの音は印象に残ります。仲道さん演奏ではありませんが探して見たら、2017年3月2日らららクラシックでベートーベン作曲「熱情」をフォルテピアノ演奏がありました。
ベートーベン時代のフォルテピアノで弾く「熱情」は帯域感は狭いですが、肉付きのあるエネルギッシュ感、これは現代ピアノでは出せない音で心に残りました。