2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

AK4495DAC電流伝送アナログ基板の制作3

回路の動作は良さそうですが、基板のLEDが点灯しません! あれー、と思って配線図を改めて確認すると・・・発光する電流がながれるとは思われません。http://yanasoft.jp/yana/BGACM%20AMP_1_4.pdf R1~R4までの180Ωの電圧降下は0.82V位で動作電流4.5mAで良…

AK4495DAC電流伝送アナログ基板の制作2

使用TRは2SA-970.2SC2240ではなく2SA872Aと2SC1175としました。 2SC1175は銅足だから使用しました。 チップ抵抗はRG1608,180Ω RG2012.200Ω RR1220.120Ω・・・ 一次LPFは今回COG特性の積層セラミック2700PF,68PFを使用しました。 部品の高さは8mm以内でアル…

AK4495DAC電流伝送アナログ基板の制作1

もう何枚も制作しているので、ふと考えてしまいます! やなさんの基板BGACMI/Vアンプ基板で制作した方が早くて綺麗に出来るし、フェ-ズテック社のHD-7A回路も興味深いのですが!・・・ 表面実装アルミ基板でチップ制作した方は小型に出来配線が短くなり、デ…

シンプルなAK4118Aパラレルモード

S/PDIF入力を主に使用していますが、只液晶テレビ出力がS/PDIFなのです。テレビのメイン基板の途中からI2S信号を取り出す事は可能ですが、S/PDIF信号の音で今のところ不満はありません! 入力の切替は必要なし、設定も決まれば自由度は必要ない! だったら変…