個性的ヘッドフォンアンプの製作完成

音が良いなら、ある程度の外観も見かけよくしなけれは後悔します。

只、コの字型チャンネルに組み上げたので限界があります。

全面と後面はアルミと木材の露出があり、隙間もあります。

始めは木の端材で全面後面共箱型にと思ってましたが、入出力の穴も開けないといけないので最後の手段!

先ずはもっと手軽に・・・

スモークアクリル板を使いたいのですが直角に曲げる自信がありません!

先ずは100均ビニールの下敷きを使いました。

これだと強度はありませんが、カッターで加工が断然し易いです。

あと照明青色LEDの明るさと、文字板照明のアップのためアクリル板断面の光反射の為にアルミ箔を向かい側に貼りました。

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素材が柔らかい為、少し歪を起こして中央部が少し波打ってます。

しばらく使ってこれが気に入ったらそのまま、または色を変えても面白いかも?

改善するかも知れません!

※ 追加

このヘッドフォンアンプ製作してしばらく経ちましたが、前のヘッドフォンアンプと改めて比較したくなりました。

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BaTT駆動で内部を見ると良い音がする感じなのですが、音を出した瞬間あれ~同じか?

5分位で何か違和感!音がスムーズに流れない、何かこじんまりしてる。

改めて今回製作品と変えて聴くと、大げさに言うと前のがTPA6120の感じになって聴こえます。(電源デカップリングコンが貧弱かも?)

前のを超える目的で製作したのですから当然ですが、いずれこれもグレードアップしないと中古で買った当時マランツDAC-1のケース代5万円がもったいないです!

26日追加

外観はもう少し納得した形でと思い修正しました。

裏と表では0.5㎜以上1㎜以内の寸法差がありますので、裏側から木工ボンドで接着。

分解の時は上へ抜くと思ってましたが、左右サイドウッドの内側にも仕切り木を接着していましたので上へ上げるとATTの目盛板に当たり無理でした。

あ~・・一気に接着しなくてよかった!

分解時は前面方向へスライドで、前面の木は入れ込むだけにしました。

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   (上下LED部分には光反射目的で銅板を切って入れています。)

これで納得領域となりました。今回は製作過程で、時間が、かかり過ぎました。