追悼、犬のチョコちゃんとのエピソード記憶

それは誰もがお昼ご飯を食べている頃の、7~8歳頃お散歩コースの途中の人のいない距離稼ぎの広い公園で、奥の方がこんもり山状態で右側に緩いスロープ30階段上がって30メーターの平地で帰りは左側は階段は無く緩い坂での出来事です。

リードは手で持ってなく、ある距離が離れれば着いて来ますので、奥の方で私はさっさとスロープ階段を上がり10メートル位行ったところで一瞬後ろを振り返ると付いて来ていません!

あれー・・・

スロープ階段を見ても居ない?一瞬何処に行ったのか、うろたえましたが・・・

この日は階段を上がりたくなかったのでしょう!

何時もの行動パターンなので、こんもりした山の見える下中央付近で私の行動を見張っていました。

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こういう目の感じでちゃんと見て知っているよ!

私は思わずチョコちゃん~と叫び坂を走って下り始めました!

チョコも私の行動に何事か?気付き私の方へ走って来てくれました。

私はとっさにチョコを抱えてチョコちゃん~と呼び感激!後でまるで映画のワンシーン

この出来事以後はこのスロープ階段の使用は少なくなりました。

この出来事以降私を見るチョコの観察力に気付かされました、じっと見つめていると心が吸い取られる感じがする時がありました。

プログ引っ越し時古いオーディオ記事はある程度処分しましたが、7年前のチョコとの日常出来事はとっていますので是非見てやって下さい。