AK4495DACキットの製作

やなさんの基板は100mm×800mmでタカチケースHENの溝にピッタリ合うので丁度良いサイズです。
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イメージ 2カップリングコンデンサはチップの積層セラミックコンデンサにしました。
容量は68P、2700P、0.1μF、2.2μF、100μF並列に使用しています。
動作モードはシンプルかマルチファンクションモードかは未だ決めていません!
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使用する入力はS/PDIFのみなのでレシーバーICAK4113又はAK4118A使用予定なのですが、場所は入力アイソレートICの上の部分で、
変換基板のサイズの事で44ピンのダイセン基板はやや大きいのでAK4113になるかと思っていたら、秋月変換基板のサイズの小さいのがありましたのでどちらにするか?両方作って音が良い方を採用とも思っています。
ところでAK4118AのIC何処に置いたか分からなくなっています。
*勘違い・・・44ピンのAK4495Sばかり見ていたらAK4118Aも44ピンと・・・48ピンでした。ピン数が少なく音質が良いのがあればそれにするのですが分からないなー
追加
容量の違う積層セラミックコンデンサを今使用しているPCM1794A DAC D/A部5V3.3V電源0.1μF、2700P、68Pを3箇所アナログ部±電源に2700P、68Pパラに付けてみました。
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何とも小さく関係無いようですが、聴いてみるとちゃんと効果があります。
こんなので情報量が多くなる!・・・のか?
考えられるのはエンベロープの再現が良くなったとか? それともう一つ良くなった事があります。
高域がシャープでありながら歪みが少なくなったのか、耳当たりが良くてほりが深く聴こえます。
LiBaTT電源ですが、小容量のコンデンサはパラった方が良さそうです。
* 何と不釣り合いなLPFの銅箔スチロールブチルゴム巻は、液晶TV電源で追加したら圧倒的存在でこれをわざわざ電源にパラにしたチップのと交換するのは抵抗があります。AK4495S.DACアナログ回路ではオールチップで製作しようと思っています。