やなさん基板AK4137 P2D基板3組立


いきなり組み立て済み写真・・・? 無事組み立て終って動作確認しても、それが私にとってベストの音質ではないのです。
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まず基板を組み立ててS/PDIF AK4118Aの基板移植するのですが、AK4495EQでは色々な入力があったのですがAK4137では入力選択 32RJ、24RJ、32LJ、32/16I2Sとたった4種類ですが、選択するのは24RJです。

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前の選択出力24LJが裏目でパラレルモード時3,5,7ピンのH、Lの選択が全て逆なのです。
音は出るようになりましたが高域が伸びきりません!
今回はAK4495EQDAC基板入力PCM/DSDにISO7640FMアイソレーターICを使用してみました。
私はシンプルが好みなので本来アイソレーターIC等嫌いでしたが、あれから何年も経つし、良くなっているだろうと思ったのでしたが、これはAK4495EQDAC基板から取り外しました。
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信号入力の24Ωダンピング抵抗×2個の内1個はショートさせないとレベル低下して音が出ませんでしたので右写真のようにジャンパーしました。
んー・・・これだと納得できる領域です。
後AK4137 P2D基板3ジッタークリーナIC入力コンデンサはフィルムコンデンサが確実に音が良いです。
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バラック配線でしたが音質確認と改善出来ました。
後ケースはタカチのHENシリーズ、アナログ基板はアルミ基板です。