APSコンデンサからPMLCAP(薄膜高分子コンデンサ)に交換してみた

予約注文DACの部品集めをして、余分に買った秋月電子のPMLCAP(薄膜高分子コンデンサ)を試してみる事にしました。
基板はやなさんのリニューアル3版AK4137P2Dデカップリングコンデンサとジッタクリーナのコンデンサです。
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APSコンデンサのF又はG級に対してPMLCAPはMの±20%でなんだよと言いたい精度ですが、電源だったら関係ないしと思いデカップリングコンデンサから交換してみました。(写真下)
試聴は、 んー・・・エージングは未だですが低域成分がアップして臨場感が更に良いです、演奏の中、高域バランスも変わらず低域の改善と何か柔らかく追力が感じます。
ジッタークリーナ片方交換では変化は感じません!
少し精度の良いJ級 Panasonic ECHU コンデンサを使用してみたい感じはありますが、これで十分ではあります。
あ~APSコンデンサまでもチップのフィルムコンで良いとは・・・
たっぷりAPSコン在庫しているので少しショック!
何を聴いても良いのですが、クラシック音楽館2014/3/23放送、歌劇「リゴレット」等聴くと堪能できます。