ATH-W5000 ⑵

時期的にようやく、10日がかりで芝生の雑草他を気の済むまで取り終えました!
ちょっと手先と肩が痛い今休憩が必要ですが、気になってやってみたい事が一つありました。
ヘッドフォンATH-W5000のケーブル交換です。
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 この銀メッキ線にはATH-W10VTG使用時には線が硬い為、ユニットドライバーハンダ付け根元で剥げてしまいました。
今回の差込式では大丈夫でしょう!
ATH-W10VTGではケーブルのアース分離ではなかったのですが、W5000はアース分離で今回の試聴はケーブルの違いでの音質となります。
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 銀メッキ線のケーブルの硬さも寸法が長い為気になりません!
只、試して見たかっただけだったのですが、ケーブル交換後の音質が・・・全く違います!
音が出た途端ちょっと唖然・・・
まず雰囲気が音質はと言うより安心安定感で、音楽がすーと違和感なく耳から心に染みます。ちょっと意外な展開です。
ATH-AD2000と比較するにはAD2000もケーブル交換して聴かないと勝負になりません!
ATH-W10VTGではどんな音質になるのだろうか?
一番の変貌ぶりが五嶋龍のバイオリンです、高域のきつさが全くありません・・・音色の良さだけが際立ちます、何なのでしょうこの魅力は!
これがATH-W5000の本領発揮ですか?
エージングとか言ってましたが、この違いに比べたら僅かなものです。
追加
ATH-W5000付属のケーブルは音像が甘くハッキリしません!
(AD2000付属のケーブ含めた聴感ではハッキリした音像のようですが)
付属のケーブルをプラグジャック式で取り外しても接点が増えるだけですが、硬い又は太いケーブルでは有効ですよね・・・ しかしアンプ側の方のミニプラグジャックが強度不足になりそう。
* 3.5mmモノプラグ安いので、興味本位で壊れた物分解してみました。
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 金メッキ部分は非磁性体ですが、金メッキしていない隠れる部分は鉄のようです。
それに端子はかしめてあり、後で交換しないと拘りが台無しです。
余分に買った3.5mmモノプラグは全滅でしょう!
ステレオ3極プラグなら大丈夫でしょうか?分解しないと外観では分かりません!
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ハンダ付けし難いですが(さっとしないと絶縁体が溶けだします)このてが良いかもしれません!
ミニプラグを使用するのはヘッドフォンだけです。