液晶テレビ未知への音源に遭遇

何を言っているのか?

私の現実的創造を超えた音質なのです。

でも簡単に現実的創造を超えた音質等出せる訳ありません!

その遭遇には、改善途中に私の作った故障がありました。

メイン基盤の不都合ですが、自分で作った故障を見つけるのは至難の業です。

テストをする際、充填したアルミ箔を毎回取ったり戻したりするのは大変ですので少し省いたりしたのが、適材適所を見つける事になりました。

また大胆にHDD取り付けプラスチックシャーシはカットしました。

現実的創造を超えた音質を再生するには放送局側の高品質の音源が不可欠ですが、放送局側の音源のレベルの高さに驚きます。

音質表現が難しいのですが、演奏空間で濃厚で響く、この一言です!

この響きはちょっとした事でも無くなりHDでは信号アースとHD本体アースの区別で極小さいレベル信号を扱うところは注意がひつようです。

題名のない音楽会ではCOCOMIさんのフルート演奏の奥深い音色が堪能できます。

 

ころころ変わる音質!

※ 猫の家族が増えて停滞!しています。

 

余り詳しくに書いても信じてもらえないでしょうか?・・!

デジタルで高周波成分の多い音源は豊かな音質となるのですが、信号ラインで性能不足の処があれば歪となり煩く聴こえたりします。

ヘッドフォン試聴ではありますが性能を上げると音量が低いと何気ない音質と思うのですが、音量を上げると徐々に実力がにじみ出てきます。

現状液晶テレビ音源での課題はS/PDIFケーブルを逆方向接続するとヘッドフォン試聴では高域成分が減少しますが、スピーカー再生では一変・・ツイーターのかさついた音が潤いが出てハッキリした音が確認出来ます。

ん~これは改善方向での弊害だったのですが、このままでも良い?

またもや ん~・・! チャンネルフィルターのカレントバッファーの性能を上げる必要がありますが、これ以上良くなるのかは未定で、改悪になるかも?

未だDACで試したい事もあります。

6月3日追加

時間が経過すると音が良くなる原因を一つ見つけました。

私だけの特別な原因です、それはDACの1.2V電源をNiMHバッテリーと並列動作させていました、NiMHBaTT公式電圧は1.2Vですが満充電すると1.42Vにもなります。

BaTT端子電圧はすぐに低下しますが、1.3V以下位から少しづつ良くなります。

(NiMHBaTT満充電の時はBaTT外した方が良い音になります)

毎回試聴してはすぐに充電していましたので、バカみたいな話になります。

最近改善と共に顕著になりましたので気付きました。

たったこれだけせすが、更に豊かな音質に変身です。

 

最近のクラシック音楽館演奏曲目に不満

最近の液晶テレビ録画再生音に満足していますが、録画メインのクラシック音楽館の演奏曲目がポピュラー(古典派)でない事がいけません!

これは演奏を聴くと言うよりオーディオ楽器の音で楽しんでいますが、もちろん聴きたい曲であればいっそう楽しめます。

旧録画2014~2015年はネビル・マリナーさん、ロジャー・ノリントンさん指揮の演奏はノンビブラート奏法で保存版ですが、聴き劣りがしてます。

ただ他の小規模の演奏と歌謡曲等は意外と意識が薄れます。

6月6日追加

近頃フルートの音色を出すのが難しい事に気付きました。

奥深い音色が魅力的!でもこれは吹き方でちがってきます。

6月5日クラシック音楽館、今迄録画をして初めてのモーツァルトのフルート協奏曲で、

エシェンバッハさんこの曲を選んでありがとう!

モーツァルトの曲は好みです、音色も良かった。

DACの1.2V電源の効果もあり本当に素晴らしい!

(1.2V~1.3Vの変化はパワーIVCの電源電圧の変化を凝縮した音に感じます)

あ~アンコールのドビッシー、パンの笛ですが、今迄フルート奏者江崎さんのパンの笛しか聴いた事しかなかったので、音色の違いに、ため息がでました。

奥の深い音色対澄みきった音色です!

 

更に高域特性DACアナログ出力改善

デジタルソースでの高域特性DACアナログ出力改善は、途轍もない可能性が有りましたが、更にチャンネルフィルターのカレントバッファーとパワーIVCは?の高域特性を良くしないと音が歪む又はかすれる状態になりました。

ヘッドフォン試聴では改善の効果は分かりましたが、スピーカーで聴くと高域のホーンでの音がかすれていますが、全体的重厚感からマルチマイク収音では個々の存在感は以前からありましたが、何か音量差又は音質差で表現豊かになっていると思います。

ん~・・・難しい表現ですが重厚的音質が凸凹距離感が付いてフレッシュのような!

音源はうたコン生放送で歌手は石川さゆりさん、同じ曲目がどうしても多いので比較試聴にもってこいです。

電磁波吸収忘備録

電磁波吸収奥が深い!のでメモ

作業中はついつい早く音を聴いてみたいので、細かい事は飛ばします。

故障させた場合等は現状回復も難しくなる事もあります。

少しづつ改善と音質確認が回復作業には適しています。

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一枚目写真黄色の円左側は電源出力DC4.2V、24Vのケーブルをシールド網線に入れて片方接地ですが配線が長いのでアルミ箔で更に巻いて本体シャーシに接地。

最後にアルミ箔で覆い接地しますが、DC電源出力肺尖部もまとめて覆うと微妙に高音域の音質が変わります。

ここ迄言うには、トランジスター等高周波仕様を使っています。

戻って違いは何か!

電源出力DC配線部と基盤全体まとめて接地すると、比較で一見高域成分が少なくなり聴きやすくなり、音も丸くなったような感じです、でも高域成分は確実に減少しています。

電源出力DC配線部を絶縁した状態では高域成分の再現性が良くS/N感もアップしたように聴こえます。

澄んが音と奥行きに直結する高域の伸びと再現性は、一度聴けば戻れなくなる心に残る音質で録画時のモニター音質に近いです。

改善での最終はS/Nと高域成分の再現性で、これが低域、奥行き等音質のカギを持っています。

通常聴くのはヘッドフォンですが、スピーカーで聴くとこの高域の伸びは決定的に音の

再現性が良くなります。

3/12日追加

聴く時間経過と共に今迄慣れ親しんだ音質とは少し違ってきます。

付属音と低域よりのバランスがスッキリしてくると低域の満足感が不足したような?感じです。

無い音は出ない!ウーファー300Hz以下の音量が少なくなった感じですが、その分中低域のレンジがしっかりした音質です。

3/15日追加

上記でSSDに交換したら少し改善するのか?

火曜日なのでうたコン録画再生してみました。

録画モニター音と再生音の比較で音そのものが音楽として聴こえません!音質が若干暗く音が出ているだけで何の感動も満足感もありませんでした。

当然ながら本質は全く変わらなかったようです。

4月15日追加

メイン電源を入れてリモコンで電源off状態にしていると、突然にリセットがかかった状態になりブルーレイレコーダーのドライブがジィ~・ジィと音がしてHDDを読みますが途中で読み切れず又初期動作をしますが、HDDドライブを少し動かすと治っていました。

処でスライダック容量650VAを大きくしたらどうなるのか?

2000VA容量に交換してみました。

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上記写真状態でチョット試聴、ん~・・・少し変わったような?余り分かりません!

この際ついでにHDドライブも下にキルト綿を敷いていましたが、プラシートにて絶縁徹底とケーブルもまとめるコードチューブを巻きました。

又再度試聴してみると急に減のピチカート音が柔らかくなり悪くはありませんが、ちょっとした事でこんなに変わるのが不思議です。

ヘッドフォンでは違いがすんなり分かりますが、高音域音の柔らかさはホーンスピーカーでの再生は難度が高そう!

2023/01/31追加

アルミ箔で電磁波吸収した後に銅シート又は0.1㎜の銅板で覆うと更に良くなります。

これはアルミ箔より銅がより効果があると思いますが、余りにも値段が違い過ぎますので現状維持で銅板を増やす方向で行きます。

苦労した後の発見が、(褒美)と思ったが?

改善し尽くしたHDDに、単に何もしないで交換したSSDが対抗出来るとは初めから思ってはいません!

ただ改善過程で試聴確認です。

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HDDと同じ位改善して再度SSDを取り付けます。
これから苦労の又始まりです、電源を入れるといきなりパワーエラー!

今回ばかりは何をしても回復しません。

何処かアースに落ちていないか各電源デカップリングコンデンサーの抵抗値を測って行くと、メイン基盤中央外部出力端子付近の抵抗値がショート状態です。

カップリングコンデンサーはショートしていません!しかも多層基板でパターン配線を追っても途中でありません。

でも一瞬でパーツが前ぶりも無くショートするか?それも通電中ではありません!

もう分かりません!ただやけにならなかったのは良かったです。

信頼性ある基板だから、測定で外した部品はもとに戻して再確認。

再確認時サービスモード立ち上げキーが違っていたようです、このキーを使用する事はめったにありませんでした。

処でサービスモード立ち上げで電源が入るようになりました。

自己診断ではHDD/BDドライブ異常7回・・・(アルミ箔詰め過ぎ?)リセットします。

ここで気付いたのがSSDを認識して使用できますが、シリアルナンバー更新していませんでした!

サービスモード立ち上げではHDDの個体認識番号を見ていないようです。

(録画時システムLSIが違っていると映像ミュートがかかりますのでHDDの共有はできません。只録画時間が数分の場合映像が出る事があります)

確認で再度起動させてみると、BDドライブのジィ~ジィの後で画面中央にデジコンHとしばらく表示でと左上に起動中表示が出無くて起動中表示中が個体認識番号を見ている事になります。

さて、ここまでしたSSDの音質はHDDとの音質差は感じないレベルです!。

SSDのプラス5V電源ソケットにデカップリングコンデンサーを付けますが、ここで何を使用するかで大きく音質が変わります。

もう何十回分解組み立てしたんだろう?

作った故障も十回位はあます。

ただ本体は2台目で、基盤とHDDは移植して、また液晶パネル使用時間の短い予備もあります。

 

 

液晶テレビHDDからSSDに変える

500GHDD又満杯になりました。

同じ曲であれば比較して片方消去して使い続けられますが、SSDも試したくなりました。

容量は1TBメーカーはSUNDISK

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購入したら内部を見たくてすぐ分解しました。

昭和生まれの私には、狐に騙されている感じさえします。

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取り付けは2台の3.5インチHDD片方を外して2.5インチSSD2第まで取り付けられる変換シャーシを購入しました。

SSD如何にかフォーマット出来てクラシック音楽館録画しようと思ったら突然アンテナ入力なしで映りません! 暫くすると画像が乱れて電源が切れてエラー表示。

混乱していると又同じ失敗で電源ダイオードが破裂しました。

今回はもうダメか!と一瞬思ったのですが、今迄の時間と労力を考えたら諦める訳にはなりません!

電源ダイオードが吹き飛ぶのは電源平滑コンデンサーを1000μFから2000μFにしてからと思っていたので、これは元に戻す事にしました。

次に思いもよらない故障は、完全分解して電磁波吸収アルミ箔を無くせば正常動作しました。

これも見直してローカルレギュレーター部分のしゃへい板の接地配線を短くと他改善しました。

どうにかクラシック音楽館録画出来たのが、最後の服部百音さんバイオリンでフランクのバイオリンソナタでした。

たったの20分位の録画でしたが、放送モニター音をヘッドフォンで聴いて再生音を比較するとピアノの音色が少し鈍い!?

SSDの電源は5V1.6Aと多い、動作時のテレビ側の5V供給電圧を測って見ると4.8Vと低下しています。

明らかに供給電流容量不足のようです。どうしよう!

500GのSSD5Vの電流はこちらも1.6Aと電流値は同じだ!

交換したばかりなので様子を見て考えるしかありません。

2/19日追加

昨日又画像が乱れて電源が落ちます。

ん~・・それも少し時間が過ぎて、だんだん短くなっています。

木曜日でクラシックTV,真夜中には玉置浩二ショウーがあります、何とか間に合わせたい思いで夕食も少し食べただけ。

同じ事の繰り返しで、裏蓋を閉めない状態で又テストすると時々画像が乱れる状態になり、基盤を押してみたら、エラー状態になり、それ以後回復しません!

故障状況も色々でしたので特定出来ません!原因を見つけないと治りません!

今迄の状況からハンダ付け不良か?でも基盤自体は信頼性はあり作った故障になります。

入念にルーペにて見たり、テスターでショートが無いか調べて行くとデカップリングコンデンサーを積層セラミックコンデンサーに置き替えた部分で異常に抵抗値が低い所がありましたが、コンデンサもショートしていません、ここは何でだか分かりません!

他を次々見ているとヘッドフォンアンプ専用デジタルICの足ピンの上に7~8㎜の部品でカットした線が張り付いています。

ピンセットで取り除くと電源が入りました。

もう夜中の1時である程度元に戻して玉置浩二ショーに録画が間に合いました。

録画モニター音で玉置浩二さん×綾香さんコラボの三日月とサーチライトにはヘッドフォン試聴ながら感動しました。

番組終わって、即再生してみると高域の伸びがありません!

この差って以前HDDで録画再生時に思った事ではありましたが、HDDの改善で気にならない程度迄になりましたが、SSDではこの音質と改善効果であろうと思ってみましたが、改善効果が見込めないのを思うと決断しないと録画が無駄になります。

あ~・・先日のフランクのバイオリンソナタ再生して見ると、バイオリンの高域の伸びと響きが感じ取れずつまらない演奏で昔に逆戻りの音です。

2/26日追加

SSDも色々改善して3.5インチHDD並みとしましたが、どう考えてもHDDは記録と再生の物理的要素があるのにSSDがすぐ良いとならないのは何故か?

1TBのSSDと3.5インチ500GB×2台の大きさは余りにも違い過ぎる!ので悩ましい。

音の差は高域の伸びの僅かな差ですが、知っていると無視できません!

機会あれば他のSSDも試してみます。

SAMSUNG SSD 860 PRO 512GB 

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基盤のみ購入してケースはHDDケース予定ですが、ケースを基盤に合わせるのは大変のようです。

その前に基盤の音質を確認しなければ!

※※ これは中古品のためか初期化フォーマットできません!送料込み5000円損出

テレビ用のHDDはデリケートのようで、ICだから中途半端な不良は無いと思っていたのですが間違い?新品との差額はあまりありませんので新品を買うべきでした。

2/28日追加

SSD高域が伸びない!・・・

後出来る事は、デカップリングコンデンサー容量値を小容量値数種類パラ接続してみました。

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これで試聴すると空間がまずクリアーになりました。

音域はクリアーになったためか良く感じますが、HDDの方も並行して良くなるのでは?

HDDの不満はありませんでしたが、それ以上は!あるのか?

追加

上記写真でHDD繋ぎ変えて試聴してみました。

比較は再放送のsongsアルデバラン・story・花です、まずモニター音で高域が鮮やか過ぎる位リアルです。

音自体明るく倍音成分に富んでいます。

録画再生の情報劣化で丁度良い具合です。

それに比べてssdには中低音域がしっかりして好感がもてますが、倍音成分が少なく高域が伸びませんので奥行き感が極端に少なくなります。

以上の事でこのSSDはパソコンにて使用します。

3月4日追加

しばらく3.5インチHDD交換してみて、録画モニター音声に近い再現性はHDDが格段に上です。

ただ高域成分の再現性が少ないモニター音声であれば中低域に魅力を感じるかも知れません!

未練は残りますが比較をすれば即答えは出ます、もうナローには戻れない!

昔落胆した改善する以前の録画再生での音質差を思い出す経験でした。

 

 

ACノイズフィルター類やりすぎでも!

ACノイズフィルター3段×3と1段、5A仕様絶縁トランスを巻き直してノイズフィルターに変更と更に10A,5A仕様絶縁トランスを挿入してみました。

写真の見た目はやりすぎ感がありますが、試聴ではまだ良くなって最高!

言葉では奥行きとスケール感ですが、実際の音はイメージよりもぶっ飛んでいます。

まずクラシックTVの清塚さん弾くピアノの音色が超リアル!

この音は再生音のイメージを超えています。

(はんだごての為のスライダックで、絶縁トランス×2個10V上昇するので下げてます)

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録画時のモニター音質は更に素晴らしく、ピアノでは音の粒立ちが生き生き跳ねる感じさえします。 オーケストラ演奏ではスケール感が素晴らしい!(又同じ表現)

録画モニター音を知らなければ再生音でも満足出来ます。

大きい鉄芯ノイズフィルター併用は効果プラス音をリアルにしてくれます。

早くこれでピアノの音色をオールBaTT方式のスピーカーで聴いてみたい。

それと改善したHDDとSSD購入して比較もしてみたいです。

1/30追加

今迄1枚目写真のように録画するたびに毎回テレビとノイズフィルター類移動させていました。

数が多くなり大変になりましたので写真左上からアンテナ線を追加しました。

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さて液晶テレビ以降オールBaTTの音質はとてもクリアーで歌声は特にリアルです。

液晶テレビに接続するノイズフィルターは順番があります、それと4.2V電源に並列接続のBaTT,又は大容量積層セラミックコンデンサーで音の輪郭が鋭いせいか差があまり分からなくなりました。

音質が良くなると左右ツイータの音量差等も気付きました。

2/1日追加

ACノイズフィルターここ迄して気になる点が出てきました。

肝心な液晶テレビ電源基盤内のACノイズフィルターのコイルはコア材も小さく線径も細いので外して直結するか?交換するかします。

直結ならばコイルの巻き数少なくして交換します。

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最適サイズでクランプ式コア材に大きめの線材で各7回巻けました。

後アルミ箔で十分に周りを敷き詰めます、これが大切!

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これで試聴すると液晶テレビ外部で贅沢にノイズフィルター類を追加する程液晶テレビ基盤内ACノイズフィルターがアンバランスでしたのでしょう?

音質は少しエネルギッシュでクリアーな立ち上がりです。

特にライブ放送うたコン、他の雰囲気がリアルです。

2/5日追加

液晶テレビメイン基盤のローカルレギュレーター部分も念入り(アルミ箔を裏は基盤面と表は部品面凹凸)に合わせてたっぷりと使用しました。

ヘッドフォンによる試聴ですが、今迄壮大でクリアー、輪郭の切れ味が良くS/N比が素晴らしく良く聴こえました。

今回の改善で音程の豊かさが更に加わり協奏曲でのフルート等奥が深い音色です。

ただ今回の改善音色が良い方向ですが、ここ迄来るとどちらでも好みとなり、豊かさとクリアー感は相違反する音質です。

※ 液晶テレビのHDD→SSDへと交換パーツが届きました。

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2/7日追加

液晶テレビメイン基盤の裏と表の方も徹底的に電磁波対策しました。

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これで思い残し無し!(裏蓋を閉めると詰め込み状態)で録画再生すると、ん~・・と

こうなるのかと感心します。

感心も束の間数時間で電源が切れてエラー・・・

何とかしなくてはと思っていると、電源リレーがカチカチ音がしてスパークしたような音が出て・・・ACプラグを抜きました。

あ~又SIC電源ダイオードが吹き飛んだ・・・

これは作った故障なのでしょうがありません!

ただ心当たりが出てきましたメイン基盤裏面のローカルレギュレーター部分のアルミ箔のアース接地が不十分かもです?

SIC電源ダイオード×4交換と共にローカルレギュレーター部分は広い接地板にアルミ箔で巻きました。

これで今の処OKですが、この音を聴いて故障以前の元に戻す気にはなりません!

同じ事を続けて来ましたが、それだけ効果が出る(奥が深い)事になります。

2/12日追加

上記改善をスピーカーで聴いてみました。

あ~・・恐るべし電磁波対策 今迄と格が違う!

S/Nが極限に良くなると信号成分が浮かび上がる、HDD記録媒体の存在を忘れて再生であることに気付かない又は意識しません!

ホール演奏では抜群の空間表現と各楽器の存在感に、改めて今迄の改善無しでは得られない音質である事です。

ただLive放送のうたコン録画再生音は曲にもよりますが雰囲気が鋭いです、これは1年前と今回の石川さゆりさん獨り酒を聴いての感想です。
                                

 

DAC,チャンデバ、マルチパワーIVCオールBaTT駆動

究極と進化型実用性どっちだろう!

ALLBaTT方式ではBaTT接続コネクター13ヶ所と毎回パワーIVCではBaTT電源抜き差し時ショックノイズ(ボコ音)が出る為にスピーカーケーブルも付けたり外したりしないといけません。

聴き終わったらBaTT充電で面倒ですが、BaTTで聴く当たり前の事です。

進化型定電圧電源では上記の作業は必要ありません。

澄みきった音はBaTT電源が有利ですが、AC電源でも多段ノイズフィルターを組み合わせると良くはなりますが、BaTT電源の音に近づくだけです。

BaTT電源は消耗品で劣化して行き、買い替えでコスト高ですが、もうそう言う事を言えない年齢となりました。

そうなると買いためた多数のCOSEL,ELCO定電圧電源とトロイダル電源トランスの使い道の行方は?

でもオールBaTT電源アンプで聴ける事は嬉しいです。

追加

オールBaTT電源アンプで聴く4ウェイマルチの音は物凄くクリアーです。

通常の低域感は減少していますが、その余分な音が無くなった分クリアーになった感じです。

中低域、低域のACノイズフィルター+定電圧電源とBaTT電源では、スピーカーコーン紙の前で聴く限り違いは分かりませんが、離れると違いが分かります。

ただ金田式電流伝送チャンネルフィルターは低域アンプの調子で音質が変わるようです。

オーディオでの再生音は原音とは別物と思っていますが、テレビ番組放送でも収音が素晴らしいせいか、そのステージ空間再生に近づいてはいます。

 

 

ひるおび 反田恭平さん生演奏

放送にて最近ライブ演奏が増えて珍しい事ではありませんが、ピアノの音色を聴いて考える事がありました。

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その音色とは極端に言うとひ19日放送るおび(左写真)で豊かな音質、18日放送題名のない音楽会(右写真)ではクリアーな音質で、普段はクイアーな音質での放送が多いと思います・・・
マイクの違いはありますが、ひるおびではマイクの向きがピアノの響板方向です。

ピアノのファツオリとスタインウェイの違いはありますが、ひるおびでは反田さん好みのファツオリを弾かれています。が極端な音色差があるわけでもありません!

生(ライブ)放送ではおおお音質が豊かな傾向はありますが、今回のマイクの向きはクリアーさを損なっています。’(別の配慮があるかも知れませんが)

ただピアノのメーカーの音質差どころではありません!

12月24日追加

DAC使用4.2VLiBaTT(6本並列)電源を新しく余分に作っていましたので、再び液晶テレビ4.3V電源に2000μFの代わりにLiBaTT(6本並列)電源を挿入して聴いてみました。

今回のLiBaTT(6本並列)電源は80mΩ/6で相当内部インピーダンスが低い筈と思います。

やはり比較するとLiBaTT電源が一聴してクリアーです。

これで再びひるおびのピアノの音色を聴くとクリアーさが加わり不満解消です。

クリアーさが足りないとかの批評等がありえないとか?それは再生側の問題!

と再び思いました。

ただ普通に聴く液晶テレビのスピーカーでは豊かな音質は再現出来ないので変な音質になる可能性があります。

未使用と中古のLiBaTT

今使用しているのは中古LiBaTTです。新品は数も多いので初めから買えませんでした。

LiBaTTは消耗品なので、DC電源をLiBaTTからノイズフィルターを付けたAC電源が高評価でしたので検討しようかと思案している時に、タイミング良くヤフオクで格安のLiBaTTが放出されています。

AC電源幾ら改善してもBaTT電源には敵わないでしょう!

中古品の内部抵抗の大きくなったLiBaTTでも、AC電源より音質が良いです。

しかも手取り早く高音質を体験出来て目標になります。

11月17日ヤフオクで未使用100本16000円で落札これでも安いのですが、12月2日現在100本1万200本2万円で出品されています。

試しに満充電してヘッドフォンアンプ電源にて使用してみると悪くありません!

エネルギー感が増して聴こえます。

ところで出品者の評価を見ているとa*o*g***(129)さん11/27日900本125000円で落札されています、確か私と同時期に600本85000円の落札もありましたが、出品者の評価再度一覧を見てもありません!

これは同じ人が購入されたのでしょう!でも計1500本尋常な数ではありません!

話戻って未使用LiBaTT満充電時内部抵抗70~80mΩ位ですが、今使用の中古LiBaTT満充電時内部抵抗は良くて250mΩ、350~450mΩが殆どです。

2本並列にしてもまだ高い!それに自己放電します。

中古品から未使用LiBaTTに交換タイミングが来たようです。

12月8日追加

今迄LiBaTTに並列接続積層セラミックコンデンサインピーダンスを下げる目的でしたが、未使用品は内部インピーダンスが低い為効果が半減!

偶然か必然か目の付くところにタンタルコンデンサがあります。

試しにLiBaTTにパラ接続、もう積層セラミックコンデンサ大容量の必要性はありません!

タンタルコンデンサをパラ接続すると高域と低域が強調された感じに聴こえてよりいっそうホール感が出て相性抜群でした。

電源でこんなに変化するのに少し呆然の感じはしますが、順序又は順番でしか効果が分かりません!

相性での音質効果を求める為に、道のりが遠くなります。

12月12日追加

土曜日何時ものようにスピーカーで聴いていると突然右側スピーカーのホーンよりバチっと異音がしました。

何事か・・?

スコーカーとツイーターより音が出ていません! 大変だ・・

安全の為にSP端子よりケーブルを外す時にバチっと音が出ました。

これはSP端子に直流が出ている事で、SPが破損していないか超心配になり原因を調べるとLiBaTT電源の+20Vが全く出ていません! BaTT5本直列の一つ(4本並列接続)がオープン4本並列接続全部です。

これは一度にならないと思いますので、徐々に4本並列接続の機能を果たしてなかったようです。

つくづく劣化中古BaTTに嫌気がしました。(幸いスコーカーとツイーターは無事でしたが強烈な爆音と異常電圧が出たSP端子で1分位接続されたままでのスコーカーとツイーターのダメージが心配です)

もうこの機会に中古BaTTは全数交換し、新しく中低域と低域の電源用もLiBaTTにで聴けるように追加製作します。

取り敢えずDAC周りのLiBaTT全部交換しましたが、ポリマー形が良いとか思っていましたが、劣化中古BaTT比較ではナンセンスでした。

内部抵抗の低いLiBaTT電源は改めてBaTT電源の良さ優位性を実感しました。

パワーIVC用LiBaTT電源はBaTTの数が多いのでBaTTホルダーを使う為に注文しました。

 今迄のスコーカー、ツイーター用電源で解体前に写真を一枚

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各BaTTにタブ(端子)を付けているのは個体差があり直列に一気に充電出来なかったためです。

12月20日追加

12月10日に追加300個到着

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前と同じ接続と思っていましたが多数並列接続はBaTT寿命が短くなると同時にエナメル線配線が音が良い経験をしましたので、配線し易い5個直列配線を4並列配線としました。

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中古BaTT選別して使用はしますが、オーディオ機器以外です。

新しいBaTTで聴くと何と鮮やか!たっぷりと使用する事にします。

DACアナログ電源は積層セラミックコンデンサ容量は少なめでチューブラ型タンタルコンデンサ並列接続が音が良いのを発見しました。

※※ 2022/2/8

LiBaTT追加購入分200個(15500+送料1530円)到着で計600個

もう生涯分確保。でもマクセルとサムスンのLiBaTT何故急に放出したのだろう?

 

 

チョットした改善

チョットした改善とは思えない変化!

DAC基盤の導電性高分子アルミ個体電解コンデンサーの廃止で、電源供給プラグ内での積層セラミックコンデンサーの容量アップをしますが、音の良いラミネート形LiBaTTのプラグを開けて見ると既に容量アップ500μF(100μF/10V×5、0.1μ、1000PF)が既に付いていました。

もう一つも同じ容量でと1.2V用も800μF(100μF/6.3V×8、0.1μ、1000PF)としました。

先日液晶テレビHDD認識しなくなった件で,並列追加LiBaTT見直す事にしました。

LiBaTT並列追加は電源インピーダンスを下げる目的ですが、ここに容量の大きい積層セラミックコンデンサを入れて試してみます。

コンデンサーは100μF/10Vを使用したかったのですが手持ち切れで100μF/6.3Vは未だ26個ありますので、基盤片面10個両面で20個2000μF(100μF/6.3V×20、4.7μ×2、0.1μ×4、1000PF×4)としました。

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以上の改善で聴いてみると更なるS/N館と容量アップのせいか音に輪郭が付くようなハッキリした音になります。

容量の少ない時の高域のフワ~とした感じは濃く感じます。

12月6日追 ※ 容量が大きいせいかエージング所要時間3週間程で本当の実力発揮です、他の電源改善もありますが情報ロスが極めて少ない音です。

認識しなくなったHDDは外してもう一つあった2014~2015年代と2018録画のHDDと入れ替えていました。

2014年10月からヘルベルト・ブロムシュテットさんのモーツァルト交響曲38.39.4041番チャイコフスキー交響曲4.5.6番とロジャー・ノリントンさんのベートーベンシリーズが録画等されていますが、NHKホールの適度のホール感は改めて良さが再認識できました。(S/Nが良い為か普通に聴けます)

ただ14日録画したクラシック音楽館田中裕子さん指揮九響のベルリオーズ幻想交響曲は最近のマルチマイク録音方式の各楽器の音が鮮明で指揮者の違いはありますが何か良い意味で違ってきこえました。

音の良い録音を聴くと過去の名演奏も比較すると良く聴こえません!

井上道義さん指揮のアンサンブル金沢の演奏は曲目がポピュラーで好感が持てます。

次はフェーダー摺動子接点の更なる改善です。

11月18日追加

ヘッドフォンのフェーダー動かすとバリバリノイズだ目立ち音量も僅かの変化で一定し難いです。

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早速開けて見ると、接触するブラシに相当する部分は支点が長く柔らか過ぎて改悪のようです。抵抗基盤の方は銅箔テープが少しういていました。

もう一つフェーダーはブラシに相当する部分支点を短くしてましたので、両方入れ替えました。

試聴すると改悪前の地に着いた音質で最近忘れていて、改めて蘇りました。

今回の事でブラシに相当する部分又迷い始めました。

11月27日追加

懲りずに積層セラミックコンデンサ追加していました。

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コンデンサーの容量アップのついでにLiBaTT電源ケーブルを柔らかい物から硬い銀メッキカプトン線に変更しました。

これはDACアナログ回路用電源ですが、以前は18650型LiBaTに銀メッキカプトン線で聴いていましたが、特別感じた事はありませんでした。

今回のラミネート形LiBaTと積層セラミックコンデンサの追加で性能が上がったのでしょう!それを銀メッキカプトン電源ケーブルが特性の良いまま送電したのでしょう!

今聴いている以上の音質ってと一瞬迷いましたが、何か美しい!綺麗と音の表現では伝えきれません。

その効果なのでしょう!

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11月14日放送クラシック音楽館のモーツァルト作曲フルートと管弦楽のためのアンダンテのフルート演奏、今迄は低い音域はフルートらしい音色で高い音域ではもう極端に言えばかすれたような表現で、フルート再生の限界か奏者のテクニックか?ともずーと思っていましたが、今回の事でDACの改善に電源性能が追い付いていなかったのでしょう!

フルートの高域もですが全体の音質も繰り返しになりますが、美しい、綺麗この高域の伸びと低域の包容感は素晴らしいです。

改善する気持ちが大切である一つのケーブルの見落としを教えてくれました。

犬のチョコちゃん一周忌で

犬のチョコちゃん死んだのは12日、もその日はズ~と抱っこしていましたので本当のお別れは13日火葬との思いです。

骨壺はパソコンモニターの前で朝はおわよう、夜はおやすみと言って寝ます。

寝る時目を閉じれば鮮明にチョコちゃんの顔が浮かんできますが、未だ夢には出てきません!

話変わり

ある夏の終わりの日、生ごみが少量のために生ごみ収集を遅らせました。

すると台所の残飯入れから臭いがします、鶏肉の筋を取ったのに付いた肉の断片で取り除き乾かす目的で玄関先花壇に撒いていました。

するといつの間にか無くなっていましたが泥も付いているのに野良猫ちゃんが食べるのか?しばらく様子を見て器に牛乳を入れて置いていたら、牛乳にも泥が混じっていました。

これが姿無き野良猫との出会いで話は長くなりますのでカット、今では日暮れ時時間差で5匹(親2匹、子3匹)来るようになりましたが、2匹連れが多くその中で慣れてきて近寄って来てニャニャ言うので子供のメス黒猫ニャオニャオちゃん。

他の猫はご飯を食べたらすぐいなくなりますが、黒猫ニャオニャオちゃんはここ数日朝帰りで猫ちゃんなりの1日のルーティーンがあるのでしょう!

ところでご飯の時間に合わせて時間ピッタリきますが時間はどうやって分かるのでしょうか?

黒猫ニャオニャオちゃんは連れがいますので、この先どうするのか成り行き任せですが、住み着くには避妊手術も必要です。

猫より犬が好きですが、これも成り行きとなりました。

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行動が犬のチョコちゃんに何かそっくり!

猫ちゃんのご飯作りも工夫していますが、この労力とお金を今思えばチョコちゃんにも多くしてあげればと後悔!

2022/1/5追加

黒猫のニャオニャオちゃんは2~3日に一度お泊りするようになりました。

 

 

デジタル再生でACノイズフィルター、電磁波吸収、制振の重要性

機器内蔵ノイズフィルターでは、対応難しい電源ノイズ!

電源ノイズフィルターは6段までは多数直列した方が顕著に効果が出ました。

(まだ多くしても効果はありますが、費用対効果になります)

ACノイズフィルター、電磁波吸収、制振ではこれをしないとデジタル再生での最終目的音質には到達しないだろう!という感じさえします。

過去に別府俊幸さんのDAC製作記事TDA-1541Aの多重電源とTDA-1541Aに重りを載せた製作記事は感心し今も心の中に残っています。

ACノイズフィルター、電磁波吸収、制振BaTT電源はちょっとした事で演奏空気感、高域の響きが微妙に変化しますのでドツボにはまる事になるでしょう! 

今のDAC写真です

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もう見栄えより質になりました。

ES9028チップとジッタクリーナチップの制振では銅板で分けた方が一段と効果が出ます。

アルミと銅板を幾重にも重ねているのは上ケースを被せた時、各素子に重り効果を出すためです。

ただチョットした事で雰囲気が変わる事が難点で、改善ポイントをつかむことになります。

やりすぎると上ケース蓋を被せた時に何処かショートさせる場合が何回もありましたが、仕方ない事で注意します。(意外と素子は壊れ難く基盤パターンが焦げた)

ここまですると何が違うか?

演奏の雰囲気が一変で柔らかく、解像度はそのままにメロディーを奏でる表現でしょうか? バイオリンソナタ(ピアノ伴奏つき)では、バイオリンとピアノ伴奏の余韻が素晴らしく主従の一体感が生まれて、気持ち良く流れていく演奏へと発展します。

バイオリンの高域の響きでは、響きの中に一筋の芯さえ感じる事がありますが、よく聴くと弾き方が須賀らしい!

でもこれは収音を含めた音源が素晴らしい事になります。

22日写真追加

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何だ!アルミで覆われただけの写真になりました。

これは効果が分かる事にすぎません!

一言で音が豊かになります、低音域の豊かさは音質補正等では得られない独特な雰囲気と、高域のきつさが無い事で一瞬戸惑います。

23日土曜日追加

改善したDAC今日は土曜日なのでスピーカーで聴いてみました。

今回はチョット中低域と低域AC電源を絶縁トランスから、液晶テレビ6段ノイズフィルターの中央にて差し込んでみました。

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ノイズフィルターでもデジタルとアナログ分けた方が良いと思って分離していましたが今回中低域と低域AC電源も6段ノイズフィルターとなり音の透明度が一変!

何でこの接続で今迄聴かなかったのか?

LiBaTT電源と変わらない静かさと透明感で、今迄定電圧電源改善でLiBaTT比較試聴でこの差は匙を投げていましたが、要約謎が解けました。

このAC6段ノイズフィルター音質は次のステップへ導いてくれました。

10月24日追加

クラシック音楽館を録画する日です。

あれから改善進歩!液晶テレビ録画AC電源6段ノイズフィルターから9段にして録画して見ました。

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録画をヘッドフォンでモニターしてみると、ん~・・・何か次元が違う音質!でまず圧倒されました。(公共電波でこれ程高音質な事が)

半分恐れていた事が、ACノイズフィルターきりがありません!

音質表現として音の洪水でドバット出て、曲目が変わってもトーンに圧倒されて曲目変化の意識が薄らぎました。

11月7日追加

中低域、低域パワーIVC定電圧電源用AC延長コード製作する事になりましたが、音が曇るエナメル線が余っていましたので、1段ノイズフィルター製作してみました。

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制作したものの気になって、今使用のノイズフィルター終段に接続して聴いてみると高域の角が和らぎ良い傾向でしたので、エージングして採用しました。

その際に絶縁トランスの前段に使用した方が良い感じでしたので、今は絶縁トランスは中間に接続しています。

※ チャンネルフィルターのカレントバッファー発振気味でしたが、電源デカップリングコンデンサー容量追加で改善しました。

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この改善でなのか?2SK241変更と同じように音量が少し上がりました、

11月8日am01.20分訂正

カップリングコンデンサーとノイズフィルター同時に変更したので、まさかノイズフィルター1段追加変更で音量感アップとは思ってもいませんでした!

クラシック音楽館録画再生ヘッドフォンにて再確認しました。

(S/Nが良いと弱音音質が際立ちと演奏空間の静寂感これは是非体験してください)

※ 失敗もありました。液晶テレビ使用時4.3V電源にLiBaTT並列使用の為にプラグで差し込んでいましたが、その際に液晶テレビメイン電源を入れてからDVD、ブルーレイレコーダーからジィー~ジィーとイニシャル音が聴こえますが、LiBaTT差し込みタイミングがイニシャル動作と重なった為か?それきりHDDを認識しなくなり、HDD異常の表示で2年間分録画が無くなりなりました。

電源入れて数秒間の出来事でしたが、今思えば5秒後でも10秒後でも差し込めばよかったのですが、後悔しています。HDDは分けていて正解でした。

試聴でのたわごと!

更なる高音質を求めてのヘッドフォンアンプの製作がスタンバイしていますが、考えと手持ち部品が一致しないところがあり、次々購入すると、もう部品だらけの○○屋敷になりかけますので思案停滞中です。

その中液晶テレビ音源で、システムLSIの4.3V電源のLiBaTT並列駆動はエージング効果なのか、3か月前にLiBaTT並列駆動の効果が分からなくなり、接続していませんでした。

最近ふとLiBaTTジャックまでの本体側配線が15㎝位あるので電磁波を拾うのを防止するために配線を外すか、終端はデカップリングコンデンサーを付けていますが先端も付けた方が良い事に気付きました。

DCジャック後面には積層セラミックコンデンサは付けにくく、LiBaTT並列駆動復活でプラグ側にコンデンサは付けました。

システムLSI4.3V電源のLiBaTT並列駆動は単独のLiBaTT電源(4.2V)が良いのは確認済みです。

聴感は変化には敏感です。3か月前とは改善で進化してるとは言え、音が出る以前に空気感が柔らかい静かな雰囲気です・・・が、これも数日聴けばエージング作用にて聞き分け出来なくなるのでしょうか?

改善ばかりならよいですが、LiBaTT維持のメンテナンス、発振と隣り合わせのカレントバッファー等、良い音質を求めるには不安定要素も増えてきました。

8月27日追加 (久しぶりの追加です)

ヘッドフォンアンプ製作のスイッチが入り始めたのですが、その前に妙にDACアナログLiBaTT電圧±12Vを±8Vにしたらどんなになるか急に興味が湧いてきました。

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今迄に散々試して±12Vに落ち着いていましたが、また大分条件が変化しましたので改めて聴きたくなりました。

(今迄に散々試したのは、パワーIVC初段2SK117での相性が良かっただけ!)

試聴結果では±12Vより±8Vの方が天井は低くなった感じはしますが、重心が低くなり低い音域が伸びます、何よりも聴いていて空間表現と耳当たりが良く心に響きます。

何て大げさな表現と言われそうですが、ダイナミックレンジが少し上がったように聴こえて、高性能高感度マイクで収音したように聴こえます。

もうこの音を聴いて頂き賛同者を探します。

トランジスター回路ではバッテリー駆動電圧ば低い方が、電源インピーダンスとプラスαがあるみたいに思えます。

追加

あ~・・もう一つあった!

Ni-MHのエナジャイザー8本直列10Vです。(今はチャンネルフィルター電源に使用)

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これで聴いてみると魅力だった独特の高域の質感が和らいだ感じでこれも悪くありません!(あれもこれも聴いて堂々巡りになりそう)

これは8本直列だから内部抵抗は高くなりますが、パワーIVC初段高周波MOSFETの相性範囲が広い事でしょうね!

 28日

DACアナログLiBaTT電圧±12Vを±8Vにしてスピーカーにて聴いてみました。

厄介なのが電源電圧を変えるとオフセット電圧が発生する事です。

DOA接続ウーファーにて始め250㎷のオフセット電圧ですが、無視して聴いていくと中低域帯音質が充実してよいです。2時間弱の試聴でパワーIVCが熱くなって良い状態で聴けるのは40~50分、住宅事情もあり週1回位の試聴です。

※ ただこの音質もDACデジタル電源はラミネート形のLiBaTTでこれを18650型に変えると音質が変わり台無しになります。

(9月22日追加で、DACアナログ電源散々書いた後にラミネート形LiBaTT±12Vが抜群に変更です)

追加にて移動 独自ガラパゴス井の中の蛙大海を知らず?

(試聴独自メモの関係で移動しました)

私の液晶テレビ音源音質は、ほかの処で鳴らした事はありません!

そこで比較的近くの音楽館に持ち込み、ヘッドフォンアンプ出力にてどの位の音質で聴けるのか?訪問させて頂きました。

まず液晶テレビ音源音質をヘッドフォンにて館長、アシスタントさんに聴いて頂き、アキュフェーズメインアンプ、中央スピーカーにて音出しして頂きました。

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真空管アンプがお勧めとの事でしたが、今回はアキュフェーズアンプでした。

アキュフェーズメインアンプもエージング時間は必要のようです。

聴きどころの確認は、ヘッドフォン音質からどの位の情報量の減少するか?でと、我が家のスピーカー音質の違いです。

試聴追加で、音源ソース機器が変わった事によって、マルチ各ウニットの音量レベルが若干必要と思いますが、LCネットワーク方式とマルチアンプ方式の違いを感じます。

次にホーン特有の音に関してこれはメインアンプ又はLCネットワークから出ているのか?興味が出てきました。

アシスタントさんの真空管アンプが音が良いと言われたのはLCネットワークとの相性?

私の装置の改善過程が次々と思い浮かびました。

※ 音楽館 館長の感想は液晶テレビ音源自体に興味を寄せられました。

※ アシスタントさんのヘッドフォン試聴感想は、私の印象に残った言葉では、ユニバーサルミュージック配給ジョンウィリアムズ作曲ジョンウィリアムズさん指揮映画音楽「ジェラシックパーク」では満足の表情で、ソプラノ歌手森麻季さんの歌声では脳天から上に突き抜ける感じと表現されました。

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評価は本人に直接聞いた方がリアルです。

追加

音楽館のスピーカーで聴いた事で、私の製作したパワーIVCでも鳴らしてみたくなりました。

その前にヘッドフォンアンプのゲインはどの位あるのだろうか?

そこでヘッドフォンアンプ出力に片方ですがビクターGB-1で鳴らしてみました。

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ヘッドフォンアンプですが、電源電圧が低いだけのパワーアンプで音質上のハンディはありません!

片方ですがこれで聴くとスピーカーの能率が低くて、音量も通常聴く音量も若干小さくて高域も低域も出ないので小型スピーカーで聴く必要性が無くなりました。

音量を上げるにはDACアナログ回路のATT抵抗24Ωを39Ωか56Ωへの変更が必要です。

10月6日追加 (相変らずの追加です)

DACのデジタル電源(正確にはPICと表示等含む、ジッタクリーナ電源)でLiBaTT 18650からラミネート形でこれ程音が変わるとはなぜ?・・・

今迄に導電性高分子アルミ個体電解コンデンサから積層セラミックコンデンサに交換した事で音質改善がありましたので、残り6個も段階的に音質確認しつつ交換しました。

ここでも先ほどのデジタル電源使用の2個の取り外しが有効で容量より質でしょうか?

改めて確認すると、差は変わりなく音質はスライドしました。

もうDACの改善余地が無い!位で、18650、ラミネート形の音質の違いは好みでの楽しむ事になりました。

デジタル電源での18650型は重心が下がり好ましい傾向ですが、活気とか弾む感じが減少してつまらないです。

それに比べてラミネート形では低域の弾み感で音量も増して聴こえます、弦楽器管楽器共響きが良く聴こえて心の中に沁み音楽性があります。

ん~・・・でも両立した音質が欲しい!

秋月電子通商には積層セラミックコンデンサの多数パラ接続した基盤もあり、これを使用すれば良い感じもします。

10月9日追加 土曜日

土曜日はスピーカーで聴く日です。

DACから導電性高分子アルミ個体電解コンデンサを外しただけの音ですが、これが信じられない位の変身ぶりで、スピーカーで聴くと更にライブ感満載!

中低域と低域がたっぷりで、しかも弦楽器管楽器の響きも格別で声は別次元かも!

これは放送局の収音さんの職人域か?当然生歌より良い音と思います。

エレキのベースの音は出過ぎでバランス欠いて台無しです。

ヘッドフォンの音と比べてスピーカーの音も良いと感じたのは初めてです。

DAC出力の情報量がチャンネルフィルターでの情報量減少を上回った事なんでしょう!

パワーIVCでのエージング前と後との差が若干少なくなりました。