放送にて最近ライブ演奏が増えて珍しい事ではありませんが、ピアノの音色を聴いて考える事がありました。
その音色とは極端に言うとひ19日放送るおび(左写真)で豊かな音質、18日放送題名のない音楽会(右写真)ではクリアーな音質で、普段はクイアーな音質での放送が多いと思います・・・
マイクの違いはありますが、ひるおびではマイクの向きがピアノの響板方向です。
ピアノのファツオリとスタインウェイの違いはありますが、ひるおびでは反田さん好みのファツオリを弾かれています。が極端な音色差があるわけでもありません!
生(ライブ)放送ではおおお音質が豊かな傾向はありますが、今回のマイクの向きはクリアーさを損なっています。’(別の配慮があるかも知れませんが)
ただピアノのメーカーの音質差どころではありません!
12月24日追加
DAC使用4.2VLiBaTT(6本並列)電源を新しく余分に作っていましたので、再び液晶テレビ4.3V電源に2000μFの代わりにLiBaTT(6本並列)電源を挿入して聴いてみました。
今回のLiBaTT(6本並列)電源は80mΩ/6で相当内部インピーダンスが低い筈と思います。
やはり比較するとLiBaTT電源が一聴してクリアーです。
これで再びひるおびのピアノの音色を聴くとクリアーさが加わり不満解消です。
クリアーさが足りないとかの批評等がありえないとか?それは再生側の問題!
と再び思いました。
ただ普通に聴く液晶テレビのスピーカーでは豊かな音質は再現出来ないので変な音質になる可能性があります。