DAC,チャンデバ、マルチパワーIVCオールBaTT駆動

究極と進化型実用性どっちだろう!

ALLBaTT方式ではBaTT接続コネクター13ヶ所と毎回パワーIVCではBaTT電源抜き差し時ショックノイズ(ボコ音)が出る為にスピーカーケーブルも付けたり外したりしないといけません。

聴き終わったらBaTT充電で面倒ですが、BaTTで聴く当たり前の事です。

進化型定電圧電源では上記の作業は必要ありません。

澄みきった音はBaTT電源が有利ですが、AC電源でも多段ノイズフィルターを組み合わせると良くはなりますが、BaTT電源の音に近づくだけです。

BaTT電源は消耗品で劣化して行き、買い替えでコスト高ですが、もうそう言う事を言えない年齢となりました。

そうなると買いためた多数のCOSEL,ELCO定電圧電源とトロイダル電源トランスの使い道の行方は?

でもオールBaTT電源アンプで聴ける事は嬉しいです。

追加

オールBaTT電源アンプで聴く4ウェイマルチの音は物凄くクリアーです。

通常の低域感は減少していますが、その余分な音が無くなった分クリアーになった感じです。

中低域、低域のACノイズフィルター+定電圧電源とBaTT電源では、スピーカーコーン紙の前で聴く限り違いは分かりませんが、離れると違いが分かります。

ただ金田式電流伝送チャンネルフィルターは低域アンプの調子で音質が変わるようです。

オーディオでの再生音は原音とは別物と思っていますが、テレビ番組放送でも収音が素晴らしいせいか、そのステージ空間再生に近づいてはいます。