ウーファーIVCアンプ、DOAアダプター接続のBTLを考える

ちょっとバッテリーの±12V,20.8A/Hと10.8A/H追加製作も終わりましたので、ウーファーIVCアンプDOAアダプター接続のBTL化を見直してみます。
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使用してみて、ドリフトによるオフセットの問題がでました。
実測ですが、OUT(+)に+100mVのオフセットが出たら,DOAアダプターを通りPowerAmp2で反転して-200mVになりスピーカーの端子には合計300mVのオフセットが出ます。
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これはステレオアンプのブリッジ出力化で、ブリッジ出力効果が分かりましたので
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私のはステレオアンプではないので、もう片方を逆相入力(TR1,TR2ゲート接続逆にして)試してみようと思います。入力によるドリフトは×2ですよねー  結果はまた報告させて頂きます。ついでにアンプ内入力配線材も交換予定です。
話変わって,中古LiBバッテリーの中から初めてMade in Japanを見ました。 ±12V,20.8A/Hのバッテリーは、トライガードのテープで観かけが良くなるように巻きました。
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10時50分追加 パワーIVCの逆相入力ちょっと考えが足りなかったようです。