AK4137 P2D基板3組立 その後 追加

ジッタクリーナIC,SI5317とAK4137部分は上部を銅板でシールド効果は有効でした。 処であるDACのプログを見ていたら基板の下に銅板を敷いたら良いと書いてありました。
私は銅板大好きで,他アース兼用でよく敷いていました、・・と思いつつ・・・
基板自体、裏側の配線パターン余白はアースで囲ってあり、そんなに効果があるのだろうか?手元に使いかけの10cm×10cm×1mm正方形の銅板がありますので、ケース溝の厚みが2mm,1mmでは足りなくて、下敷きを切って厚みを増しました。
んー・・・なるほど!
部品面を銅板でシールドしたような効果が出ます。
音は更に静寂で(無音の時何か引き込まれる感じがします)クッキリ聴こえる・・と森麻季さんソプラノの声量がある部分が全く煩くない!
高域の歪感が無く綺麗に聴こえます。(制作上倍音成分が多い状態ではあります)
他の人が良いと言っている事は試して見る価値はあります。もし効果が実感出来なければ、動作環境が違う為でしょう!
たった銅板と下敷きを溝に入れただけでしたが、効果は確かに予想に反して実感出来ました。
24日追加
青の白抜き表示器から秋月販売の黄緑バックライトLCDを青色LEDに交換して入れ替えて見たくなりました。
イメージ 1イメージ 2表示器電源3.3Vから5Vになりますので、LiBaTT8.2Vから三端子REG,NJM7805を使用しました。
青色LEDは5mm×2と3mm直列接続してLiBATT満充電8.4Vダイレクトに接続しています。
イメージ 3青バックの黒表示・・文字が黒っぽくなく、やはり文字表示ではバックLEDは黄緑色には負ける・・・
でもこの青色には独特の雰囲気があり、悪くはありません!
表示器用IC、電源3.3Vから切り離した為かプラシボーと思いますが良く聴こえます。
んー・・一長一短、戻すか?青に統一するか!
しばらくは、このままで・・・見極め (もちろん有機ディスプレイOLEDが使えて取り付け出来るならOLEDが良いでしょう!
26日追加
更に青色表示に拘って3.3V用表示基板見ていると、デカップリングコンデンサーが一つも付いていません!
手持ちの100μF積層セラミックコンデンサーを追加しました。
イメージ 4イメージ 5思うようにはなりませんが、前面パネルに青色の下敷きを付けました。
このカメラは青色は出ません!(モニターが古い為か?)
ここまでくると文字がハッキリしないとかは重視しません!
文字情報が次々変化する事もないので、この青色の発光が必要なのです。
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どうやらカメラでは青色表示器がこんな風に見えるのですね!
上の表示器の色が興味深いです、人の目では青のフィルターを通していますので色温度の低い濃い青っぽく見えるのですが、カメラの目ではMIXした色は判別できないようです。
昔の三管式ビデオカメラを思い出しました。中間色が出なく、色褪せたペンキは古くも感じず、空等映すと非常に青っぽく綺麗に撮れていました。
イメージ 6** これが下敷きの青色です。
 
 
 
 
 
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イメージ 8ちょっとシールドも追加、マイコンも・・・
やりすぎと思いましたが、試聴してみてデジタル回路では有効のようです。
プラシボーでは無いようですが、試聴上独特のS/N感とクッキリした音は増して今迄聴いた事ない音です。
 
イメージ 7フロントパネルは最終的には下敷き青色フィルターは表示器の内側に入れましたので安っぽさが無くなりました!
上段は深い青色、下段は明るく澄んだ青色、どちらかに統一するより楽しめます。
それに目に優しいです。
これで完成域のようです。