進化したLSI.には敵わない(1)

 
時は経ちましたが、AV製品グレードアップした時の事です!
 
DVDプレーヤーをCDトランスポートとして使用すると音が良いと言うプログを読みました。機種は据置き型ソニーDVP-NS530
調べて同等のポータブルはDVP-31で、数台づつオークションで買い集め色々グレードアップ楽しみました。
電解コンデンサーのOSコン化とデジタル同軸出力回路のDSIX変更とかです。
F31ポータブルは今も持っていますので分解して写真アップします。
色々やって気に入ったのは2台・・・でも今は・・・
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この外観の色は私が塗りました。
分解内部です   基板表          基板裏
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ちょっとDSIX部フラットケーブルの下に隠れていました。
 
DENON表示の所は防振シートを切って
貼りました。
 
 
メインはDCD-S1なのですが、F31DVDプレーヤーをトランスポートとして使用すると結構音が良いです。そんな時、後期の機種はどんなかな?と思い、これも据置き型DVP-NS53Pを又オークションで落札して見ました。早速分解チョット衝撃です、信号系一つのLSIになっています。音はF31改良品と大差なしにガックリ!
 
据置き型DVP-NS53Pの基板
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ブロック図は以前にアップしてましたが、
まあー・・この超スッキリ レイアウト!
 
ピックアップのRFアンプICもD/Aコンバーターも無くLSIの中に内臓です。
但し、D/Aは電圧出力
 
 
またですがDVD後期据置き型DVP-NS53Pとポータブル型DVP-F35P両方数台づつオークションで買い集めました。
DVDプレーヤーは時代遅れなので安く出品されています。
 
続く・・・