室温上がればパワーIVC絶好調

アイドル消費電力は電圧±12Vで冬場控えめだった筈ですが、夏場はまだなのに、1時間も使用すると相当熱いあっちっち状態です。パワーIVCの上ケースと底ケースに10㎜のアルミ板を敷きます。室温22℃にもなれば電圧は±12Vで十分です。
季節(室温)でパワーIVCの電圧変えるのも有りです。
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この状態では夏場はオーバーヒートしますので、アイドル電流値下げるしかありません!アイドル電流値変えるより、電圧変えた方が簡単です。
試聴した曲は昨日のクラシック音楽パーヴォ・ヤルヴィさんの指揮マーラー交響曲第1番です。
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前回の放送は2/15日で、ブラームス作曲ピアノ協奏曲と交響曲第1番でした。この時は始めは良かったのですが、聴くにつれてパーヴォ・ヤルヴィさん指揮ドイツ・カンマー・フィルハーモニーの個性が強くちょっと違和感がありました。
今回のN響との共演ですが見事
N響の良さと、各管楽器の音色を出しています。
ティンパニーではブラームス交響曲1番と違った柔らかい音色とテンポで、カンマー・フィルの指揮とは異なりイメージが良くなりました。
ところでクラシック音楽館と題名のない音楽会の音質の違いに、私のマルチのカレントバッファー有りと無しの音に似ている事に気付きました。
カレントバッファー有りは題名のない音楽会、無しはクラシック音楽館です。