パネル貼りの目地コーキングの前処理

今迄パネルの目地隠しのコーキングは貼った後にしていました。でも目地の隙間が狭い程、後ではコーキングが目地に入っていかず剥がれます。そこで試験的に貼る時からパネルの両接続断面にコーキングを塗った後で接着します。
イメージ 1イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後は面と面が平らで段差が無い事を確認して、最終で少し多めに塗布します。パネルの面同士は、貼る前に幾度も平らか確認する事が大事です。
コーキングが入っていかない目地は塗料で塗るか思案しています。
 追加画像
イメージ 3
 
目地部アップ
 
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんな近くで写されると脅威!
イメージ 5
 
 
 
 
 
 
 
 
右端しのパネルの継ぎ目はコーキングが少し足りないようですので、テープでマスキングして追加塗布します。
イメージ 6
 
 
 
 
 
 
 
塗布したらすぐマスキングテープは剥がしてOKです。
一応満足の出来となりました。